Pat
J-GLOBAL ID:200903014828519014
防災情報処理方法及びシステム
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
上村 輝之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000146401
Publication number (International publication number):2001325686
Application date: May. 18, 2000
Publication date: Nov. 22, 2001
Summary:
【要約】【課題】 同時多発的な災害に対し、被害規模を自動的に推定して災害に対処するために必要とするリソース量を自動的に算出できるようにする。【解決手段】 災害規模推定システム25は、情報収集システム23が収集した災害現場に係る赤外線画像情報や各種画像情報等の諸情報に基づき、発生した災害の規模を物理的な量として計測する。発生した災害が、同時多発災害の場合には、各災害点の被害の量を夫々計測する。必要リソース量算出システム27は、上記システム25により推定された被害の量に対応して、どれだけのリソース量があればその被害を沈静させることができるかを、シミュレーションシステム33を起動して算出する。リソース割当システム29は、現在、既に各災害点に配備されているリソース量と、上記システム27において求められた必要なリソース量とからリソースの過不足量を算出し、余っているリソースをリソースの足りない災害点に割当てる方針でリソースの割当てを決定する。
Claim (excerpt):
災害現場に係る諸情報を収集する手段と、前記諸情報に基づいて、発生した災害の規模を物理量として計測する手段と、前記計測された物理量に基づいて被害の広がりを予測する手段と、前記予測される被害の広がりに応じて、前記災害に対処するための資源の必要量を算出する手段と、を備える防災情報処理システム。
IPC (5):
G08B 31/00
, G06F 17/60 154
, G06F 19/00 110
, G06T 1/00 280
, H04N 7/18
FI (6):
G08B 31/00 B
, G08B 31/00 A
, G06F 17/60 154
, G06F 19/00 110
, G06T 1/00 280
, H04N 7/18 D
F-Term (48):
5B049CC02
, 5B049CC31
, 5B049EE07
, 5B049EE12
, 5B049EE41
, 5B049FF03
, 5B049FF04
, 5B049GG04
, 5B049GG07
, 5B057AA20
, 5B057BA01
, 5B057BA02
, 5B057CC02
, 5B057CE08
, 5B057CH01
, 5B057CH08
, 5B057DA16
, 5B057DC01
, 5B057DC04
, 5C054AA01
, 5C054CA04
, 5C054CA05
, 5C054CC02
, 5C054DA07
, 5C054FA09
, 5C054HA18
, 5C087AA03
, 5C087AA09
, 5C087AA10
, 5C087AA19
, 5C087BB12
, 5C087BB20
, 5C087BB74
, 5C087BB76
, 5C087DD02
, 5C087DD04
, 5C087DD24
, 5C087DD29
, 5C087EE18
, 5C087FF01
, 5C087FF02
, 5C087FF19
, 5C087FF20
, 5C087FF23
, 5C087GG07
, 5C087GG14
, 5C087GG21
, 5C087GG23
Return to Previous Page