Pat
J-GLOBAL ID:200903014832781343

磁気ギャップ方式の垂直振動運動器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 鈴木 正次 ,  涌井 謙一 ,  山本 典弘 ,  鈴木 一永
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2007519117
Publication number (International publication number):2008504126
Application date: Jun. 24, 2005
Publication date: Feb. 14, 2008
Summary:
本発明は、電磁石を利用した磁気回路の磁気ギャップに振動板に連結されているボビンコイルを配置することにより、十分な垂直運動力を提供することができ、低周波帯域でも正確な垂直運動及び垂直運動の回数の制御が可能であり、人体の関節に負担をかけることがなく、騒音及び部品摩耗の少ない有酸素運動用垂直振動運動器に関するものである。 本発明は、センターポールの上端の周辺に磁気回路の磁気ギャップを形成する電磁石と、前記磁気ギャップに誘導可能に挿入され、正弦波駆動信号が印加される駆動コイルと、前記駆動コイルが巻回されているボビンがその下側に付着されて上下に振動する振動板と、前記振動板の上下振動時に垂直運動が行われるように案内するための垂直運動ガイド手段とで構成されていることを特徴とする。
Claim (excerpt):
ベースプレートと、 前記ベースプレートの中央に配置されている円形のベースと、ベースの中央から上側に突出している棒状のセンターポールと、 ベースの端部から上側にセンターポールの高さの分だけ延長された円筒形状の外側の延長部と、外側の延長部から内側に2段折曲延長され、センターポールの上端との間に磁気ギャップを形成する磁気ギャップ形成部で構成されているヨークと、前記センターポールに巻回され、直流電源が印加される電磁石用コイルを備えている電磁石と、 前記磁気ギャップに流動可能に挿入され、正弦波駆動信号が印加されるとき、フレミングの左手の法則によって上下に運動する駆動コイルと、 前記駆動コイルが巻回されているボビンがその下側に付着されて上下に運動する振動板と、 前記振動板の上下振動時、垂直運動が行われるように案内するために前記振動板に形成された少なくとも3つ以上の上下貫通孔と、前記各貫通孔の下側に対応して固定された少なくとも3つ以上のガイドベアリングと、前記各ガイドベアリングがその外周に結合され、振動板が上下に運動するとき、左右に偏心せずに、垂直方向の直線運動が発生するように案内する、少なくとも3つ以上のガイド軸を含む垂直運動ガイド手段と、 前記振動板が垂直方向運動をするとき、振動板の運動範囲を制限すると同時に、振動板が下降するとき、衝撃力を吸収するための運動範囲制限及び振動吸収手段とで構成されていることを特徴とする垂直振動運動器。
IPC (3):
B06B 1/04 ,  A61H 23/02 ,  A61H 1/00
FI (5):
B06B1/04 A ,  A61H23/02 330 ,  A61H23/02 352 ,  A61H23/02 386 ,  A61H1/00 311A
F-Term (22):
4C074AA03 ,  4C074AA04 ,  4C074BB01 ,  4C074CC01 ,  4C074CC11 ,  4C074DD04 ,  4C074EE02 ,  4C074FF01 ,  4C074GG20 ,  5D107AA02 ,  5D107AA09 ,  5D107AA16 ,  5D107BB07 ,  5D107CC09 ,  5D107CC10 ,  5D107CC11 ,  5D107CD01 ,  5D107DD03 ,  5D107DD12 ,  5D107DE01 ,  5D107FF05 ,  5D107FF10

Return to Previous Page