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J-GLOBAL ID:200903014834661035

弁棒異常検出方法およびその検出装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 波多野 久 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993091476
Publication number (International publication number):1994300667
Application date: Apr. 19, 1993
Publication date: Oct. 28, 1994
Summary:
【要約】【目的】弁を分解することなく弁棒の亀裂等の損傷を検知することができ、安全で高能率に異常の発見を可能とすることを目的とする。【構成】弁棒点検時に弁棒に加速度センサを取り付け、次いで弁棒を打診して横振動の固有振動数を数次以上の高次まで求め、求められた固有振動数を正常時に予め求めた固有振動数と比較してその比較結果に変化があるとき異常と診断する弁棒異常検出方法である。
Claim (excerpt):
弁棒点検時に弁棒に加速度センサを取り付け、次いで弁棒を打診して横振動の固有振動数を数次以上の高次まで求め、求められた固有振動数を正常時に予め求めた固有振動数と比較してその比較結果に変化があるとき異常と診断することを特徴とする弁棒異常検出方法。
IPC (3):
G01M 13/00 ,  G01H 17/00 ,  G01N 29/12

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