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J-GLOBAL ID:200903014839360530

投影表示装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中嶋 恭久 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998374830
Publication number (International publication number):2000194302
Application date: Dec. 28, 1998
Publication date: Jul. 14, 2000
Summary:
【要約】【課題】 大画面にも投影可能なパワー密度の高いレーザ光を使用した投影表示装置において、安全性を高める手段を備えた投影表示装置を提供すること。【解決手段】 投影表示装置1は、画像入力部47に入力された画像データに基づいて、制御部40から信号が送られてレーザスキャナ部10に備えられた3色のレーザ発光器13R・13G・13Bが発光させられポリゴンミラー17,18によりスクリーン50を走査しながら投射し画像を表示する。人体センサ部30やレーザスキャナ部10に備えられた焦電センサ31や主走査ビームセンサ19・副走査ビームセンサ20により、異物の光路内の進入や走査の異常を検出した場合には、スキャナ制御部12により電気的にレーザ発光器13の発光を停止したり光路遮断装置61により走査光の投射を機械的に停止させ、万が一でも人体に不測の危険を未然に防止する。
Claim (excerpt):
走査用のレーザ光を発光させる発光手段と、前記発光手段により発光される光の光量を画像データに基づき変調して制御する発光制御手段と、前記発光手段で発光した光線を投影してスクリーンを走査する走査手段と、赤外線を検出することで前記スクリーンと前記発光手段の間の異物を検知する監視手段と、前記監視手段により前記異物が検知された場合に、前記レーザ光による走査を停止させる走査停止手段とを備えたことを特徴とする投影表示装置。
IPC (3):
G09G 3/02 ,  G02B 26/10 ,  H04N 5/74
FI (3):
G09G 3/02 Q ,  G02B 26/10 Z ,  H04N 5/74 H
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
  • 特表昭62-503129
  • 特開平3-204610
  • デジタル画像形成装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-077099   Applicant:富士ゼロックス株式会社
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