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J-GLOBAL ID:200903014841421180
立体画像撮影像・表示システム
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
若林 忠
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993232883
Publication number (International publication number):1995084326
Application date: Sep. 20, 1993
Publication date: Mar. 31, 1995
Summary:
【要約】【目的】 撮影者の意図を正しく反映した映像表示が可能な立体化像撮像・表示システムを提供する。【構成】 左右の表示ユニット333,334は、バックライト光源341,342で照明される。液晶パネル339,340の表示画像は、リレー光学系337,338と虚像結像光学素子335,336により、左右の眼に独立に遠方の虚像として拡大表示される。虚像結像光学素子335,336は非球面ハーフミラーで、透明保護窓を通して外界の景色と液晶パネル239,240からの画像とを重畳して観察できるコンバイナとして機能する。バックライト光源341,342と液晶パネル339,340は左右それぞれ一体となって、制御部303によって制御されるアクチュエータ357,358によって回動ガイドに沿って、左右の眼球中心OL ,OR と光学的に等価な位置を中心に回動される。
Claim (excerpt):
異なる視点からの光学像に対応する複数の映像信号を生成する撮像手段を有する立体画像撮像カメラ装置と、1対の映像表示手段に表示される1対の画像を1対の投影光学系で観察者の両眼に導き、前記1対の画像の拡大虚像を各々の眼で観察可能にする表示装置とから成り、前記立体画像撮像カメラ装置からの複数の映像信号を前記表示装置の1対の映像表示手段に表示し、観察する立体画像撮像・表示システムにおいて、前記立体画像撮像カメラ装置からの複数の映像信号に加えて、前記立体画像撮像カメラ装置の制御情報を前記表示装置へ与え、前記制御情報に応じて、前記表示装置の前記1対の拡大虚像の相対的空間位置を変化させることを特徴とする立体画像撮像・表示システム。
IPC (3):
G03B 35/08
, G02B 27/02
, H04N 13/04
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