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J-GLOBAL ID:200903014843600057

網間認証鍵生成方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 草野 卓 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993200932
Publication number (International publication number):1995059154
Application date: Aug. 13, 1993
Publication date: Mar. 03, 1995
Summary:
【要約】【目的】 安全性を高めかつ網間信号量を減らしてローミング先網での端末認証を可能にする。【構成】 端末3からサービス要求をローミング先網2が受けると、ローミング先網2は端末3のホーム網1に対し、認証鍵を要求する。ホーム網1は乱数pを発生し、このpとホームメモリ内の端末3に個有な鍵K3 とを用いて暗号演算して認証鍵Ki3を生成し、Ki3とpとをローミング先網2へ返送する。ローミング先網2はKi3を記憶すると共に、乱数qを発生させ、これとKi3を用いて暗号文C(q)を作り、pとqを端末3へ送る。端末3は保持している個有鍵K3 とpとを用いて暗号演算を行って認証鍵Ki3を作り、これを記憶すると共に、Ki3とqとを用いて暗号演算を行って暗号文C(q)を作り、ローミング先網2へ返送する。網2は受取ったC(q)と先に作ったC(q)とを比較し一致すれば端末3を正当なものと判断する。
Claim (excerpt):
移動端末が加入している網(ホーム網)から別の網に移動し、その網のサービスを受けるために、その移動先網が上記移動端末の認証を行うために用いる網間認証鍵を生成する方法であって、移動端末に個有な個有鍵をその移動端末とホーム網とにそれぞれ保持させておき、上記移動端末から上記別の網にサービス要求を受けると、その別の網は上記移動端末のホーム網に網間認証鍵を要求し、上記ホーム網は網間認証鍵の要求を受けると、乱数を生成し、その乱数と上記移動端末の個有鍵とを用いて暗号演算を行って網間認証鍵を生成し、この網間認証鍵と上記乱数とを上記別の網へ送り、その別の網は受信した網間認証鍵を保持し、受信した乱数を上記サービス要求をした移動端末へ送り、上記サービス要求をした移動端末は受信した上記乱数と、自己に保持している個有鍵とを用いて暗号演算を行って網間認証鍵を生成して保持することを特徴とする網間認証鍵生成方法。
FI (2):
H04B 7/26 109 S ,  H04Q 7/04 D

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