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J-GLOBAL ID:200903014844907725
光ファイバ増幅器
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
長谷川 芳樹 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994017690
Publication number (International publication number):1995226560
Application date: Feb. 14, 1994
Publication date: Aug. 22, 1995
Summary:
【要約】【目的】 異なる複数の波長成分を有する信号光に対する光増幅特性のバラツキを低減することにより、波長多重通信における使用に好適な光ファイバ増幅器を提供する。【構成】 この光ファイバ増幅器では、信号光が入射端から光サーキュレータ10を経由して出射端に至る主経路が構成されている。光サーキュレータ10には、信号光が光合分波器30、増幅用光ファイバ40、回析格子書込み用光ファイバ50、増幅用光ファイバ41及び回析格子書込み用光ファイバ51を順次経由した後これらを再び逆順に経由する増幅用経路が接続されている。光合分波器30には、励起光が励起光源20から増幅用経路に至る分岐経路が接続されている。通常のホログラフィック法や位相格子法に基づいて紫外線の干渉縞を照射して屈折率変化のパターンをクラッド部やコア部に生成することにより、回析格子書込み用光ファイバ50には回折格子100が形成され、回析格子書込み用光ファイバ51には回折格子101及び102が形成されている。
Claim (excerpt):
励起光を発生する励起光源と、光増幅用の活性物質をドープした少なくとも一つの増幅用光ファイバを含む第1の光ファイバ部と、前記励起光源からの前記励起光を前記第1の光ファイバ部の一端及び他端の少なくとも一方に出力する光合分波器と、入射端から入力した波長多重の信号光を前記第1の光ファイバ部の一端に直接にまたは前記光合分波器を介して出力し、前記第1の光ファイバ部の一端から直接にまたは前記光合分波器を介して入力した前記信号光を出射端に出力する第1の光サーキュレータとを備え、前記第1の光ファイバ部は、一つの前記増幅用光ファイバ中に形成され、または選択した二つの前記増幅用光ファイバの一端を光結合するように設置され、前記信号光から選択した波長成分を反射する複数の第1の反射手段をさらに含んでいることを特徴とする光ファイバ増幅器。
IPC (4):
H01S 3/1055
, H01S 3/07
, H01S 3/094
, H01S 3/10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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光リピーター
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-044160
Applicant:ノーザン・テレコム・リミテッド
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光増幅装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-179712
Applicant:株式会社日立製作所
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