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J-GLOBAL ID:200903014845609299

媒体効果確認シミュレータ、媒体による効果のシミュレーション方法、および、記憶媒体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 窪田 英一郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999066930
Publication number (International publication number):2000259603
Application date: Mar. 12, 1999
Publication date: Sep. 22, 2000
Summary:
【要約】【課題】 群衆を構成する人などの視野にはいる媒体がどの程度認識されるかを示す指標を適切に求める。【解決手段】 シミュレータ10は、解析対象となる領域を分割して定義された複数のセルの各々に、歩行者、掲示板および通行可能な通路などの何れかを示す第1の状態量を与えるセル状態量設定部36と、所定のセルの各々に対して、所定の範囲に位置する他のセルからなる局所近傍系を定義するシミュレーション条件設定/記憶部38と、セルの各々に対して、定義された局所近傍系を参照して、セルの第1の状態量を変更することにより、シミュレーションを実行するシミュレーション実行部40とを備えている。このシミュレーション実行部40は、歩行者を示す第1の情報量が与えられたセルに関して、歩行者の視野範囲に対応する局所近傍系に位置するセルのうち、掲示板を示す第1の状態量が与えられたセルを参照して、掲示板の印象を示す指標である評価値を算出する。
Claim (excerpt):
解析対象となる領域を分割して複数のセルを定義するセル定義手段と、前記定義されたセルの各々に、少なくとも、移動体、移動体に影響を与える媒体および移動体が通行可能な通路の何れかを示す第1の状態量を与える第1の状態量定義手段と、所定のセルの各々に対して、所定の範囲に位置する他のセルからなる局所近傍系を定義する近傍系定義手段と、セルの各々に対して、定義された局所近傍系を参照して、セルの第1の状態量を変更することにより、シミュレーションを実行するシミュレーション実行手段とを備え、前記シミュレーション実行手段が、前記移動体を示す第1の情報量が与えられたセルに関して、前記移動体の視野範囲に対応する局所近傍系に位置するセルのうち、媒体を示す第1の状態量が与えられたセルを参照して、前記媒体の印象を示す指標である評価値を算出する評価値算出手段を有することを特徴とする媒体効果確認シミュレータ。
IPC (2):
G06F 17/00 ,  G06F 17/50
FI (2):
G06F 15/20 D ,  G06F 15/60 612 A
F-Term (6):
5B046JA04 ,  5B049AA06 ,  5B049BB49 ,  5B049CC02 ,  5B049EE41 ,  5B049FF01

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