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J-GLOBAL ID:200903014846087660

ガードルまたはショーツ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): ▲吉▼川 俊雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996249177
Publication number (International publication number):1998077503
Application date: Aug. 30, 1996
Publication date: Mar. 24, 1998
Summary:
【要約】【解決手段】 フロント部、ウェスト部、クロッチ部を一体に形成する中央ピースと、その両側に対称に側腹部片と臀部片をそれぞれ一連一体に形成する左右のサイドピースの少なくとも3つの布ピースからなるガードルまたはショーツであって、中央ピースは、折り線で2つ折りにし、該折り線がウェスト口を形成するように配し、サイドピースは、それぞれ折り線で2つ折りにし、該折り線が鼠蹊部から体側部を通りヒップ下に至る、クロッチ部を除く裾線を形成するように配したことを特徴とするガードルまたはショーツ。【効果】 本発明のガードルまたはショーツは、ウェスト口と、クロッチ部を除く裾線がすべて2重に折返しになっているため、その2重生地でもって一定の締め付け力が得られるようになって裾線の安定が計られ、従来の伸縮性テープによる裏打ちを用いた場合のように、段差が生じず、不必要な締め付けもないため、ウェストや大腿部つけ根への当たりが柔らかく、食い込みがない。よって、運動時にも安定でフィット性が良く、かつソフトな着用感が得られ、着脱も容易となる。
Claim (excerpt):
フロント部、ウェスト部、クロッチ部を一体に形成する中央ピースと、その両側に対称に側腹部片と臀部片をそれぞれ一連一体に形成する左右のサイドピースの少なくとも3つの布ピースからなるガードルまたはショーツであって、中央ピースは、折り線で2つ折りにし、該折り線がウェスト口を形成するように配し、サイドピースは、それぞれ折り線で2つ折りにし、該折り線が鼠蹊部から体側部を通りヒップ下に至る、クロッチ部を除く裾線を形成するように配したことを特徴とするガードルまたはショーツ。

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