Pat
J-GLOBAL ID:200903014855214586
省エネルギ支援システム
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
政木 良文
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006254780
Publication number (International publication number):2008077345
Application date: Sep. 20, 2006
Publication date: Apr. 03, 2008
Summary:
【課題】 エネルギ消費者の省エネルギへの意識付けを直接的に働きかける省エネルギ支援システムを提供する。【解決手段】 エネルギ消費者の消費実績値を計測する消費量計測手段11と、消費目標値を設定する目標値設定手段23と、エネルギ消費者が空間2内に滞在中であるか不在中であるかを判断して在不在情報を作成する在不在判断手段12と、消費実績値、消費目標値、在不在情報を記録する記憶手段22と、消費目標値と比較して消費実績値の評価処理を日毎に行う評価手段24と、指定された表示対象期間に係る在不在情報と、評価結果、消費実績値、及び消費目標値の内の少なくとも一の情報とを省エネ支援用情報として読み出し、対応する日の省エネ支援用情報に基づく表示データを各別に配置してなる省エネ支援カレンダを前記表示装置に表示させるための省エネ支援カレンダ表示用画像データを生成し、表示装置に出力する画像データ生成手段25と、を備える。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
所定空間内においてエネルギ消費者が消費したエネルギ消費量の消費実績値を含む情報を前記エネルギ消費者に対して表示可能な省エネルギ支援システムであって、
前記所定空間内における前記エネルギ消費者の前記消費実績値を計測する消費量計測手段と、
所定の情報に基づいて前記所定空間内における前記エネルギ消費者の消費目標値を演算処理によって設定する目標値設定手段と、
外部からの信号に基づいて前記エネルギ消費者が前記所定空間内に滞在中であるか不在中であるかを判断し、当該判断結果としての日毎の滞在又は不在時間の多少を少なくとも識別可能な在不在情報を作成する在不在判断手段と、
前記消費量計測手段によって計測された前記消費実績値、前記目標値設定手段によって設定された前記消費目標値、及び前記在不在判断手段によって作成された前記在不在情報を記録する記憶手段と、
前記記憶手段に記録された前記消費実績値と前記消費目標値との間で比較処理を行うことで、前記消費実績値の評価処理を日毎に行って評価結果を算定し、当該評価結果を前記記憶手段に記録する評価手段と、
指定された表示対象期間に係る表示用の画像データを生成し、表示装置に出力する画像データ生成手段と、を備えてなり、
前記画像データ生成手段が、
前記記憶手段に記録されている前記表示対象期間に属する日に係る前記在不在情報と、前記評価結果、前記消費実績値、及び前記消費目標値の内の少なくとも一の情報とを省エネ支援用情報として当該記憶手段から読み出すと共に、
同一曜日が同一列又は同一行となるようにマトリクス状に整列された前記表示対象期間に属する日の各データ表示領域内に、対応する日の前記省エネ支援用情報に基づく表示データを各別に配置してなる省エネ支援カレンダを前記表示装置に表示させるための省エネ支援カレンダ表示用画像データを生成し、
当該省エネ支援カレンダ表示用画像データを前記表示装置に出力することを特徴とする省エネルギ支援システム。
IPC (3):
G06Q 50/00
, G01R 11/00
, G01R 22/00
FI (5):
G06F17/60 110
, G01R11/00 B
, G01R11/00 G
, G01R11/00 A
, G01R22/00 130Z
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
-
電子式電力量計
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-417571
Applicant:中国計器工業株式会社, 埼広エンジニヤリング株式会社
Return to Previous Page