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J-GLOBAL ID：200903014857208770

PWM制御装置

Inventor： 風晴 広行
Applicant, Patent owner： ジューキ株式会社
Agent (1)： 後藤 隆英 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994244669
Publication number (International publication number)：1996088976
Application date： Sep. 13, 1994
Publication date： Apr. 02, 1996
Summary：

【要約】【目的】 モータに設計変更を加えなくとも、モータフレームGND電位の変動幅を従来の2/3にでき、漏れ電流を低減すると共に、1サイクル当たりのパワー素子のスイッチング回数を従来の2/3に減少し、放熱器を小型化して装置の小型化を図る。【構成】 各相の指令電圧vu*,vv*,vw*と第1のPWM信号電圧vc との演算処理信号に基づいて各相の第2のPWM信号Eu ,Ev ,Ew を生成し、該第2のPWM信号Eu ,Ev ,Ew に従って複数のパワー素子Q1 〜Q6 をスイッチング制御して、交流電動機を駆動するようにしたPWM制御装置において、PWM信号周期内にあって、プラス側のパワー素子が全てオフ且つマイナス側のパワー素子が全てオンのスイッチング状態、またはプラス側のパワー素子が全てオン且つマイナス側のパワー素子が全てオフのスイッチング状態を、何か一方に統一する統一手段1を具備してなるもの。

Claim (excerpt)：

各相の指令電圧と第1のPWM信号電圧との演算処理に基づいて各相の第2のPWM信号を生成し、この第2のPWM信号に従って複数のパワー素子をスイッチング制御して、交流電動機を駆動するようにしたPWM制御装置において、第2のPWM信号周期内にあって、プラス側のパワー素子が全てオフ且つマイナス側のパワー素子が全てオンのスイッチング状態、またはプラス側のパワー素子が全てオン且つマイナス側のパワー素子が全てオフのスイッチング状態を、何か一方に統一する統一手段を具備してなるPWM制御装置。

IPC (5)：

H02M 7/48 ,  D05B 69/12 ,  D05B 69/18 ,  G05B 11/28 ,  H02P 7/63 302