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J-GLOBAL ID：200903014860138626

回転式研磨ロール

Inventor： 角田 宏
Applicant, Patent owner： 株式会社角田ブラシ製作所
Agent (1)： 池田 仁士
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998176606
Publication number (International publication number)：1999347954
Application date： Jun. 09, 1998
Publication date： Dec. 21, 1999
Summary：

【要約】【課題】 バフあるいはブラシの取付け基台となる円筒コア管を有し、ホイールフランジからの回転力を受けてその回転研磨をもって被研磨材の表面仕上げをなす回転式研磨ロールに関し、ホイールフランジが真円を保って容易に装着され、かつ、精確な回転中心軸の一致度が得られるようにすること、及び、円筒コア管の資源回収において、素材の混在がないように分別可能なようにすること。【解決手段】 円筒コア管はアルミ製素材により直円筒状に形成されるとともに、その両端の内周に該円筒コア管の内径よりも大径をなす円筒状の円筒凹部が凹設され、その円筒凹部に、軟質素材よりなるとともに円筒コア管の内径よりも小径の円筒状の端部短管が取外しを許容する状態で強嵌挿状態で固定されてなる。

Claim (excerpt)：

中空円筒状をなし、その両端に装着されるホイールフランジからの回転駆動力を受けて回転する円筒コア管の外周に表面仕上げ用の研磨材が装着されてなる回転式研磨ロールにおいて、前記円筒コア管はアルミ製素材により所定厚さをもって直円筒状に形成されるとともに、その両端の内周に所定の長さにわたって該円筒コア管の内径よりも大径をなす円筒状の円筒凹部が凹設され、前記円筒コア管の円筒凹部に、軟質素材よりなるとともに前記円筒コア管の内径よりも小径の円筒状の端部短管が固定されてなる、ことを特徴とする回転式研磨ロール。