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J-GLOBAL ID:200903014861198983

難燃性内装材

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 前島 肇
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993120976
Publication number (International publication number):1994306214
Application date: Apr. 22, 1993
Publication date: Nov. 01, 1994
Summary:
【要約】【目的】 室内インテリア、自動車内の内装等に有用であり、可撓性、難燃性、質感等に優れた難燃性内装材を提供することを目的とする。【構成】 示差走査熱量測定法(DSC)による最大ピーク温度(Tm)が125°C以上のポリオレフィン系樹脂、DSCによるTmが125°C未満のポリエチレン系樹脂またはゴムからなる重合体成分100重量部、ならびに有機系難燃剤2〜50重量部を含む組成物を用いる。
Claim (excerpt):
(I)(A)示差走査熱量測定法による最大ピーク温度が125°C以上のポリオレフィン系樹脂50〜90重量部および(B)示差走査熱量測定法による最大ピーク温度が125°C未満のポリエチレン系樹脂またはゴム10〜50重量部からなる重合体成分100重量部、ならびに(II)有機難燃剤2〜50重量部を含む組成物であって、かつ重合体成分(I)の1g当たり、下記aからfの官能性モノマーから選択された少なくとも1種を、108〜103グラム当量含有することを特徴とする組成物からなる難燃性内装材、a:カルボン酸基含有化合物または酸無水物b:エポキシ基含有化合物c:ヒドロキシル基含有化合物d:アミノ基含有化合物e:アルケニル環状イミノエーテル誘導体f:シラン化合物。
IPC (4):
C08L 23/02 LCD ,  C08L 23/02 LDC ,  B32B 27/32 ,  C08K 5/00 KEG
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平4-216048

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