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J-GLOBAL ID:200903014861952602

弾球遊技機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 今崎 一司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997187706
Publication number (International publication number):1999019286
Application date: Jun. 27, 1997
Publication date: Jan. 26, 1999
Summary:
【要約】【課題】 機種の変更によって装飾板の透光部の位置や大きさが多少変化しても、共通のELプレートを含んだ遊技盤で対応することが可能な弾球遊技機を提供する。【解決手段】 遊技盤11は、遊技盤基台33と、該遊技盤基台33の前面に貼付され且つ発光層を有する薄膜状のELプレート34と、該ELプレート34の前面に貼付され且つ装飾図柄が描かれた装飾板としてのセル板37とを積層して構成され、ELプレート34の発光層を所定範囲の大きさとなるように形成すると共に、その発光層の面積範囲に対応するセル板37の一部を光が透過する透光部38として形成することにより、機種の変更によってセル板37の透光部38の位置及び形状が、セル板47の透光部48のように変更されても、共通のELプレート34が貼付された遊技盤基台33を使用して遊技盤11を構成することができるので、経済的である。
Claim (excerpt):
各種の遊技装置や障害釘が設けられる遊技盤を着脱自在に交換し得る弾球遊技機において、前記遊技盤は、遊技盤基台と、該遊技盤基台の前面に貼付され且つ発光層を有する薄膜状のエレクトロルミネッセンスプレートと、該エレクトロルミネッセンスプレートの前面に貼付され且つ装飾図柄が描かれた装飾板とを積層して構成され、前記エレクトロルミネッセンスプレートの発光層を所定範囲の大きさとなるように形成すると共に、その発光層の面積範囲に対応する前記装飾板の一部を光が透過する透光部として形成したことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (2):
A63F 7/02 310 ,  A63F 7/02 304
FI (2):
A63F 7/02 310 C ,  A63F 7/02 304 D

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