Pat
J-GLOBAL ID:200903014863653386

印字装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993212886
Publication number (International publication number):1995061095
Application date: Aug. 27, 1993
Publication date: Mar. 07, 1995
Summary:
【要約】【目的】外部装置からのデータ伝送待機状態の時に、印字装置全体への電力供給を遮断し、しかも外部装置からデータ伝送があると電力供給を復帰して、外部装置からのデータ伝送待機状態における消費電力をより一層節約する。【構成】印字装置6全体への電力供給を制御する電源制御部66と、電源制御部66により印字装置6全体への電力供給遮断時に、ホストコンピュータ7からデータが伝送されると、データと共に送信された送信信号により、電源制御部66を制御して印字装置6全体への電力供給を復帰させ、マイクロプロセッサ61に対してイニシャルリセット信号を出力し、ホストコンピュータ7へ受信信号を送信するデータ伝送検出回路67とを設け、内部処理終了後ホストコンピュータ7からデータ伝送が無ければ、印字装置6全体への電力供給を遮断するもの。
Claim (excerpt):
外部装置から送信されたデータに基づいて印字動作を行う印字装置において、印字ヘッド及び用紙搬送機構等からなる駆動機構部と、前記外部装置から送信されたデータを受信し、この受信したデータに基づいて前記駆動機構部を制御する制御部とからなり、前記外部装置からデータが送信されるまでの待機状態の時に、前記駆動機構部及び前記制御部への電力供給を遮断する電力節約手段と、この電力節約手段による電力供給遮断中に、前記外部装置からデータが送信された時には、前記データと共に外部装置から送信された信号により、少なくとも前記制御部への電力供給を復帰させる電力復帰回路とを設けたことを特徴とする印字装置。

Return to Previous Page