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J-GLOBAL ID:200903014864764823
定速走行制御装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
恩田 博宣
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994295297
Publication number (International publication number):1996150855
Application date: Nov. 29, 1994
Publication date: Jun. 11, 1996
Summary:
【要約】【目的】定速走行制御が行われている車両の走行状態を変更する際に車速を適正な値まで低下させ、その変更時の安定走行を可能にする。【構成】定速走行制御装置3 はスロットル弁7 、定速走行用アクチュエータ15、車速センサ22、方向指示器26及び電子制御装置(ECU)31 を備える。スロットル弁7 は車両1 に搭載したエンジン2 の吸気通路5 に開閉可能に設けられ、その開度に応じて同エンジン2 への吸入空気量を調整する。アクチュエータ15はスロットル弁7 の開度を調整し、車速センサ22は車両1 の走行車速を検出する。方向指示器26は、車両1 の走行方向の変更に先立ち運転者により操作される。ECU31 は定速走行モードの設定にて、車速センサ22による走行車速が目標車速となるようにアクチュエータ15を制御する。ECU31 は方向指示器26が操作されると、定速走行モードを解除する。この解除により車両1 の走行車速が低下する。
Claim (excerpt):
車両に搭載した内燃機関の吸気通路に開閉可能に設けられ、その開度に応じて同内燃機関への吸入空気量を調整するスロットル弁と、前記スロットル弁の開度を調整する定速走行用アクチュエータと、前記車両の走行速度を検出する車速検出手段と、定速走行モードの設定にて、前記車速検出手段による走行車速が目標車速となるように前記定速走行用アクチュエータを制御する制御手段とを備えた定速走行制御装置において、前記車両の走行方向の変更に先立ち運転者によりなされる予告操作部材の操作の有無を検出する予告操作検出手段と、前記予告操作検出手段により前記予告操作部材の操作が検出されたとき、定速走行モードを解除するモード解除手段とを設けた定速走行制御装置。
IPC (4):
B60K 31/00
, F02D 29/02 301
, F02D 41/14 320
, G05D 13/62
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