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J-GLOBAL ID:200903014865768091
増幅回路
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
川久保 新一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993116483
Publication number (International publication number):1994310967
Application date: Apr. 20, 1993
Publication date: Nov. 04, 1994
Summary:
【要約】【目的】 入力信号振幅が瞬時に大きく変化しても、これに追従して瞬時にオフセット補償、利得補償を行い、一定の振幅で位相変動の小さい信号を出力し続けることができる増幅回路を提供することを目的とするものである。【構成】 入力信号波形のピーク値とボトム値とを検出・保持し、その中間の値を閾値として出力する閾値設定回路と、この閾値を中心に入力信号を線形領域で増幅しながら出力振幅を一定に保つ振幅制限増幅回路とを組み合わせたものである。
Claim (excerpt):
入力信号波形のピーク値とボトム値とを検出・保持し、上記ピーク値と上記ボトム値とのほぼ中間の値を閾値として出力する閾値設定回路と;上記入力信号と、この入力信号を線形領域で動作させる上記閾値とを受け、所定の入力信号レベル範囲で一定の出力振幅を出力する振幅制限増幅回路と;を有する基本回路であって、上記振幅制限増幅回路の入力端子と上記閾値設定回路の入力端子とが上記基本回路の入力端子に接続され、上記閾値設定回路の出力端子が上記振幅制限増幅回路の閾値制御端子に接続され、上記振幅制限増幅回路の出力端子が上記基本回路の出力端子に接続され、上記基本回路が1段で構成され、または互いに縦続接続された複数の上記基本回路で構成されていることを特徴とする増幅回路。
IPC (5):
H03G 11/00
, H03F 3/08
, H03F 3/34
, H04B 10/04
, H04B 10/06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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