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J-GLOBAL ID:200903014872544301

ガス放電パネル

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中島 司朗 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998230918
Publication number (International publication number):1999126561
Application date: Aug. 17, 1998
Publication date: May. 11, 1999
Summary:
【要約】【課題】 PDPなどのガス放電パネルにおいて、駆動時の消費電力を低く抑えつつ、良好な放電効率を行うことが可能なガス放電パネルを提供することを目的とする。【解決手段】 フロントパネルガラス21上に、一対の表示電極22、23(X電極22、Y電極23)のそれぞれを、複数の電極肢X1、X2またはY1、Y2、Y3を備えたフォーク型に形成する。そしてY1とX2(X2とY2)の間隙を約20μmの第一放電間隙39、Y1とX1(X2とY3)の間隙を約40μmの第二放電間隙40とし、放電開始時には第一放電間隙39で、維持放電時には第二放電間隙40でそれぞれ放電させる。
Claim (excerpt):
対向して設けられた一対のプレート間に、放電ガスが封入された複数のセルがマトリックス状に配され、前記プレートの対向する面上に、一対の表示電極が複数のセルにまたがる状態で行方向に延伸されて配設されたガス放電パネルにおいて、前記一対の表示電極の間に、第一放電間隙と、当該第一放電間隙よりも広い第二放電間隙の2種類の放電間隙が存在することを特徴とするガス放電パネル。
IPC (2):
H01J 11/02 ,  H01J 11/00
FI (3):
H01J 11/02 B ,  H01J 11/02 A ,  H01J 11/00 K
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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