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J-GLOBAL ID：200903014879899890

胚芽抽出物の製造方法

Inventor： 山本 昌治 ,  遠藤弥重太
Applicant, Patent owner： 遠藤 弥重太 ,  和研薬株式会社
Agent (2)： 庄司 隆 (外1名) ,  庄司 隆
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000341398
Publication number (International publication number)：2002204689
Application date： Nov. 09, 2000
Publication date： Jul. 23, 2002
Summary：

【要約】【課題】 胚芽抽出物原料のより工業的に優れた製造方法を提供することであり、有機溶媒使用による環境問題、目視選別等の煩雑さを解決した簡便・効率的な胚芽抽出物原料の製造方法を提供すること。【解決手段】 本発明は、植物種子の胚乳を除去するために、原料植物種子を温和に破砕すること、破砕物から振盪条件下で篩の目1.0mmの通過物であって0.45mmを通過しないものを回収すること、風選によって種子の外皮を取り除くこと、水又は水溶液の浮遊上澄みを回収すること(浮選)、有機溶媒を含まない水又は水溶液で洗浄することの工程を含むことを特徴とする胚芽抽出物原料の製造方法を提供し本発明を完成した。

Claim (excerpt)：

植物種子の胚乳を除去するために、原料植物種子を温和に破砕すること、破砕物から特定粒子径物を分別すること、重量差による分別をすること、比重差による分別をすること、及び表面部分の水との接触処理による分別の工程を含むことを特徴とする胚芽抽出物原料の製造方法。

IPC (2)：

C12N 5/04 ,  C12P 21/00

FI (3)：

C12P 21/00 Z ,  C12P 21/00 A ,  C12N 5/00 F

F-Term (6)：

4B064AG01 ,  4B064CA21 ,  4B064CD22 ,  4B065AA89X ,  4B065BD02 ,  4B065CA24