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J-GLOBAL ID：200903014880259667

導電膜形成用組成物

Inventor： 室内 聖人 ,  林 年治 ,  西原 明 ,  石原 真興
Applicant, Patent owner： 三菱マテリアル株式会社 ,  大日本塗料株式会社
Agent (1)： 広瀬 章一
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993248902
Publication number (International publication number)：1995102177
Application date： Oct. 05, 1993
Publication date： Apr. 18, 1995
Summary：

【要約】【構成】 0.5〜15mgKOH/g の酸価および/または0.5〜40重量%のポリアルキレングリコール鎖含有量を有し、重量平均分子量が8000〜150000の樹脂を極性溶媒(例;アルコール)と非極性溶媒(例;キシレン)に溶解して固形分5〜50重量%の樹脂溶液40〜85重量%中に、1〜15モル%の錫を含有する酸化インジウム粉末15〜60重量%を分散させた導電膜形成用組成物。【効果】 表面抵抗値が 102〜104 Ω/□のオーダー、光透過率が80%以上、ヘーズが6%以下の、低抵抗で透明性に優れた導電膜を形成できる。貯蔵時の安定性も良好である。

Claim (excerpt)：

酸性官能基を有する樹脂および極性溶媒と非極性溶媒との混合有機溶媒からなる樹脂溶液中に、錫を含有する酸化インジウム粉末を分散させた導電膜形成用組成物であって、前記樹脂の酸価が0.5〜15mgKOH/g 、その重量平均分子量が8000〜150000である、導電膜形成用組成物。

IPC (6)：

C08L101/02 LTB ,  C08K 3/22 KAE ,  C09D 5/24 PQW ,  H01B 1/20 ,  H01B 13/00 503 ,  G02F 1/1343

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 特開昭63-151619