Pat
J-GLOBAL ID:200903014880923087
交差偏波間干渉補償装置及び補償方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
服部 毅巖
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993317216
Publication number (International publication number):1995177123
Application date: Dec. 17, 1993
Publication date: Jul. 14, 1995
Summary:
【要約】【目的】 同一周波数のV,H偏波に、互いに異なる信号を載せて通信を行うコチャネル方式の無線通信装置の交差偏波間干渉補償装置及び補償方法に関し、送信V偏波側と送信H偏波側との間を非同期にしても交差偏波間干渉を補償できることを目的とする。【構成】 干渉波の信号点の回転位置と補償信号の信号点の回転位置との角度差を検出する検出手段1と、検出手段1で検出された角度差だけ補償信号の位相を回転させる位相回転手段2と、位相回転手段2で回転された補償信号に基づき、干渉波が重畳された主信号に対して交差偏波間干渉補償を行う交差偏波間干渉補償手段3とから構成する。
Claim (excerpt):
同一周波数のV,H偏波に、互いに異なる信号を載せて通信を行うコチャネル方式の無線通信装置の交差偏波間干渉補償装置において、干渉波の信号点の回転位置と補償信号の信号点の回転位置との角度差を検出する検出手段(1)と、前記検出手段(1)で検出された角度差だけ補償信号の位相を回転させる位相回転手段(2)と、前記位相回転手段(2)で回転された補償信号に基づき、前記干渉波が重畳された主信号に対して交差偏波間干渉補償を行う交差偏波間干渉補償手段(3)と、を有することを特徴とする交差偏波間干渉補償装置。
Return to Previous Page