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J-GLOBAL ID:200903014883015726
浄化装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
皿田 秀夫 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993280681
Publication number (International publication number):1995108288
Application date: Oct. 15, 1993
Publication date: Apr. 25, 1995
Summary:
【要約】【目的】 簡易な構造からなり、稼働率が高く、メンテナンスも極めて容易に行え、しかもBODおよび窒素の除去能力が極めて優れる浄化装置を提案することにある。【構成】 沈殿分離槽(D)と、粒状多孔質担体(43)を充填した生物膜濾過槽(B)と、処理水槽(H)を有する浄化装置であって、該装置は、沈殿分離槽、生物膜濾過槽、および処理水槽を順次経て処理された処理水槽中の処理水の一部を、沈殿分離槽に返送して循環させつつ生物学的硝化、脱窒を行わせる処理水循環装置(54)を備え、該処理水循環装置による、原水流入量に対する沈殿分離槽への循環比は、2〜5であるように構成する。
Claim (excerpt):
沈殿分離槽と、粒状多孔質担体を充填した生物膜濾過槽と、処理水槽を有する浄化装置であって、該装置は、沈殿分離槽、生物膜濾過槽、および処理水槽を順次経て処理された処理水槽中の処理水の一部を、沈殿分離槽に返送して循環させつつ生物学的硝化、脱窒を行わせる処理水循環装置を備え、該処理水循環装置による、原水流入量に対する沈殿分離槽への循環比は、2〜5であることを特徴とする浄化装置。
IPC (5):
C02F 3/00 ZAB
, C02F 3/06 ZAB
, C02F 3/10 ZAB
, C02F 3/30 ZAB
, C02F 3/34 101
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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