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J-GLOBAL ID：200903014885413460

室内ペリメータのファンコイルユニット設備工法およびファンコイルユニットの単位体

Inventor： 浦中 恵一 ,  林 昭弘
Applicant, Patent owner： 高砂熱学工業株式会社 ,  有限会社昭工社
Agent (1)： 北村 欣一 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992000991
Publication number (International publication number)：1993187660
Application date： Jan. 07, 1992
Publication date： Jul. 27, 1993
Summary：

【要約】【目的】 ペリメータのファンコイルユニットの設備施工を簡便にし、工期を短縮する。【構成】 ペリメータの柱間の寸法に対応し、少なくとも2個以上複数のファンコイルユニット1を、共通の架台2上に設置すると共に、設置した複数ユニット1の各ファンコイル廻りの配管3を相互に接続したものを一単位体として、これをペリメータの柱a間に揚重して据付けて、隣接の単位体の配管3を接続管4で連通することを特徴とする。

Claim (excerpt)：

室内ペリメータにおける建造物の柱間の寸法に対応して少くとも2個以上のファンコイルユニットを1組とし、これを一括して共通の架台上に設置すると共に、各ユニット相互のファンコイル廻りの配管接続と、必要により保温処理を施したものを一単位体として、柱間に据付けて、単位体相互の配管を接続することを特徴とする室内ペリメータのファンコイルユニット設備工法。