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J-GLOBAL ID:200903014890428440
骨修復のための2相セメント前駆体系
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
三好 秀和
, 伊藤 正和
, 原 裕子
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2008536826
Publication number (International publication number):2009512517
Application date: Oct. 19, 2006
Publication date: Mar. 26, 2009
Summary:
2相セメント前駆体系並びに関連する方法およびキットを開示する。セメント前駆体系は、第1および第2の別々の相で構成され、その少なくとも一方が水性である。組み合わせた場合、セメント前駆体相は、骨修復処置のための骨グラフト材料として好適なセメントを形成する。好ましい実施形態では、材料は生体適合性が高く、骨誘導能があり、生体吸収性である。多数の異なる、しかし相互に排他的ではないセメント化学をセメント前駆体系に使用してもよい。例えば、ヒドロゲル形成ポリマーセメント、カルボキシル/カルシウムセメント、またはリン酸カルシウムセメントを使用してもよい。
Claim (excerpt):
少なくとも第1および第2の別個の相を含む2相セメント前駆体系であって、前記第1の相が第1のリン酸カルシウム化合物を含み、前記第2の相が第2のリン酸カルシウム化合物を含み、前記第1の相と第2の相が別々であり、前記第1の相と第2の相が混合時に生体適合性セメントを形成し、前記第1の相と第2の相の一方が水性であり、前記第1の相と第2の相の他方が少なくとも実質的に非水性である、2相セメント前駆体系。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (10):
4C081AC04
, 4C081BA02
, 4C081BA13
, 4C081BA16
, 4C081CE08
, 4C081CF011
, 4C081CF021
, 4C081CF031
, 4C081DA11
, 4C081DA15
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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生体硬組織修復用硬化性材料
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-152280
Applicant:新田ゼラチン株式会社
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特開平2-311406
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特開平3-215406
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