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J-GLOBAL ID：200903014892100493

リチウム電池用セパレータ

Inventor：
辻岡 則夫

About 辻岡 則夫


Applicant, Patent owner：
旭化成株式会社

About 旭化成株式会社


Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001007420
Publication number (International publication number)：2002216734
Application date： Jan. 16, 2001
Publication date： Aug. 02, 2002
Summary：
【要約】【課題】 従来のリチウムイオン二次電池の製造工程を使用して製造される電池であって、電解液の漏液の心配がない電池を実現でき、且つシャットダウン特性を有するために電池内部の温度が上昇した場合にリチウムイオンの流れが遮断され、電池の安全性を維持できるリチウムイオン二次電池用セパレータを提供する。【解決手段】 両表層がフッ化ビニリデンを含む共重合体からなる融点145°C以下の微多孔層で、中間層がポリオレフィンからなる融点140°C以下の微多孔層であることを特徴とする三層構造微多孔膜より構成されるリチウム電池用セパレータ。
Claim (excerpt)：
両表層がフッ化ビニリデンを含む共重合体からなる融点145°C以下の微多孔層で、中間層がポリオレフィンからなる融点140°C以下の微多孔層であることを特徴とする三層構造微多孔膜より構成されるリチウム電池用セパレータ。
F-Term (7)：
5H021BB09 ,  5H021CC04 ,  5H021EE04 ,  5H021EE10 ,  5H021EE15 ,  5H021HH01 ,  5H021HH06
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (11)
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