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J-GLOBAL ID:200903014894439145
有機電界発光素子
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大谷 保
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996128241
Publication number (International publication number):1997310066
Application date: May. 23, 1996
Publication date: Dec. 02, 1997
Summary:
【要約】【課題】 高輝度発光が可能で、かつ極めて長寿命の有機電界発光素子及びこの素子の有機化合物層に含有させるアミン化合物を提供すること。【解決手段】 発光層や正孔輸送層などの有機化合物層中に、一般式(I)【化1】〔Ar1 は核炭素数6〜18のアリール基、Ar2 〜Ar5 は核炭素数6〜18のアリール基又はアリーレン基、X1 〜X3 は連結基を示し、それらはあってもよく、なくてもよいが、そのうちの少なくとも一つは単結合,-O-,-S-,-(CH2)n -(n:1〜6)又は-C(CH3)2 -である。〕で表されるアミン化合物を含有させてなる有機電界発光素子、及び上記一般式(I)で表されるアミン化合物である。
Claim (excerpt):
少なくとも有機発光層を有する有機化合物層を一対の電極で挾持してなる有機電界発光素子において、上記有機化合物層中に、一般式(I)【化1】〔式中、Ar1 は置換基を有する若しくは有しない核炭素数6〜18のアリール基、Ar2 〜Ar5 は、それぞれ置換基を有する若しくは有しない核炭素数6〜18のアリール基又はアリーレン基を示し、X1 ,X2 及びX3 は、それぞれ連結基を示し、それらはあってもよく、なくてもよいが、そのうちの少なくとも一つは単結合,-O-,-S-,-(CH2)n -(nは1〜6の整数)又は-C(CH3)2 -である。〕で表されるアミン化合物を含有させたことを特徴とする有機電界発光素子。
IPC (2):
FI (2):
C09K 11/06 Z
, H05B 33/14
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