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J-GLOBAL ID:200903014897302639
光アイソレータ
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996170304
Publication number (International publication number):1998020248
Application date: Jun. 28, 1996
Publication date: Jan. 23, 1998
Summary:
【要約】【課題】 従来のような偏光子が不要であり、しかも光ファイバどうしの光軸調整等が不要で、かつ生産性が良好であるとともに、光ファイバに形成させる磁気光学膜の厚さに要求される制約がほとんどない画期的な偏光無依存性の光アイソレータを提供すること。【解決手段】 光ファイバ1に光ファイバ1の光軸に交わる溝を形成するとともに、該溝内に、特定モードの光を透過させる第1方向性結合器部7と、第1方向性結合器部7からの光の偏光方向を所定角度に回転させる偏光回転部8と、偏光回転部8からの光のうち特定モードの光を透過させる第2方向性結合器部9とを、各々光ファイバ1の光軸に沿って並設させた光アイソレータS1。
Claim (excerpt):
光ファイバに該光ファイバの光軸に交わる溝を形成するとともに、該溝内に、特定モードの光を透過させる第1方向性結合器部と、該第1方向性結合器部からの光の偏光方向を所定角度に回転させる偏光回転部と、該偏光回転部からの光のうち特定モードの光を透過させる第2方向性結合器部とを、各々光ファイバの光軸に沿って並設させたことを特徴とする光アイソレータ。
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