Pat
J-GLOBAL ID:200903014898180120

情報記憶媒体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998010658
Publication number (International publication number):1999215026
Application date: Jan. 22, 1998
Publication date: Aug. 06, 1999
Summary:
【要約】【課題】ワンチップLSI化した場合の耐圧問題を解決するとともに、低変調度の振幅変調信号の検波を確実に行なうことができるとともに、送信を効率よく行なうことができ、さらに、全二重通信を確実に行なうことができる無線通信機能を有した無電池式の情報記憶媒体を提供する。【解決手段】送受信アンテナコイル101の両端には同調コンデンサ11が接続されるとともに、ダイオードブリッジからなる全波整流回路12が接続され、全波整流回路12の直流出力端には電流電圧変換回路13を介してクランプ回路14が接続され、このクランプ回路14で各回路に供給する安定化電源が生成される。クランプ回路14には平滑コンデンサ15が接続される。全波整流回路12の直流出力端には包絡線検波回路16が接続され、この包絡線検波回路16で全波整流回路12の出力を検波することにより受信信号が検出される。
Claim (excerpt):
1つの送受信アンテナにより、外部から送信される電波を受信しながら外部へのデータ送信を行なう無線通信機能を有した無電池式の情報記憶媒体において、送受信を行なうための1つの送受信アンテナコイルと、この送受信アンテナコイルの両端に接続され、第1の搬送波に同調させるための同調素子と、前記送受信アンテナコイルの両端に接続され、前記第1の搬送波を整流する、4つの整流素子をブリッジ接続してなる全波整流回路と、この全波整流回路の出力に接続され、電流電圧変換手段を介して前記全波整流回路の出力を所定の電圧にクランプすることにより、該情報記憶媒体内で用いる安定化した電源を生成する電源生成手段と、前記全波整流回路の出力に接続され、前記全波整流回路の出力の包絡線検波を行なうことにより受信信号を検出する包絡線検波手段と、を具備したことを特徴とする情報記憶媒体。
IPC (4):
H04B 1/59 ,  G06K 17/00 ,  G06K 19/07 ,  H04B 1/16
FI (4):
H04B 1/59 ,  G06K 17/00 F ,  H04B 1/16 U ,  G06K 19/00 H

Return to Previous Page