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J-GLOBAL ID:200903014903865055

COのCO2 への酸化触媒とその反応および応用

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 宇井 正一 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993320305
Publication number (International publication number):1994219721
Application date: Dec. 20, 1993
Publication date: Aug. 09, 1994
Summary:
【要約】【目的】 例えば乗物の排気などにおいて 一酸化炭素を二酸化炭素に酸化することから成る反応の触媒の活性を向上させる。【構成】 金属酸化物 例えばセリアなどの粒子中に均一に混合された貴金属粒子を混合したものから構成される触媒を使用し その粒子は水素還元前処理無しでも高い反応性を持ち その触媒は含浸法により調製された対応する触媒よりも低温で酸化物表面上にアニオン性空孔の形成を表す 使用した触媒は好ましくは共沈法により調製される
Claim (excerpt):
貴金属粒子を均一に含む金属酸化物から成る触媒を使用し、該触媒が 同量の金属酸化物粒子と貴金属粒子を含有し金属酸化物粒子に貴金属粒子前駆体を含浸させて前駆体をか焼して貴金属粒子に転換することにより調製される水素還元前処理なしの対応する触媒よりも低温で 水素還元前処理なしで金属表面上にアニオン性空孔の形成を示すほど高い貴金属粒子と金属酸化物粒子の間の相互作用を有することを特徴とする一酸化炭素を二酸化炭素に酸化する化学反応法。
IPC (9):
C01B 31/20 ZAB ,  B01D 53/36 ZAB ,  B01D 53/36 104 ,  B01J 23/40 ZAB ,  B01J 23/52 ZAB ,  B01J 23/56 ZAB ,  B01J 23/56 301 ,  B01J 23/62 ZAB ,  B01J 23/66 ZAB
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (12)
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