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J-GLOBAL ID：200903014904640383

燃料電池用セパレータの製造方法

Inventor： 大谷 輝幸 ,  辻 誠 ,  宇都宮 政男
Applicant, Patent owner： 本田技研工業株式会社
Agent (1)： 末成 幹生
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001285159
Publication number (International publication number)：2003092119
Application date： Sep. 19, 2001
Publication date： Mar. 28, 2003
Summary：

【要約】【課題】 成形後の金の被覆層に剥離や割れが発生せず、耐食性および耐久性の大幅な向上が図られる燃料電池用セパレータを製造する。【解決手段】 金属板の表面に金の被覆層を形成した後、圧縮成形を行う。圧縮成形前の金属板の平均厚さをdB、金の被覆層の平均厚さをdSとした場合、圧縮成形後のそれぞれの平均厚さd’Bおよびd’Sが、0.9×(dB+dS)≦d’B+d’S0.1×dS≦d’S≦0.9×dSを満たす。

Claim (excerpt)：

金属板の表面に金の被覆層が形成された燃料電池用セパレータの製造方法であって、前記金属板の表面に前記金の被覆層を形成した後、圧縮成形を行うことを特徴とする燃料電池用セパレータの製造方法。

IPC (2)：

H01M 8/02 ,  H01M 8/10

FI (2)：

H01M 8/02 B ,  H01M 8/10

F-Term (6)：

5H026AA06 ,  5H026BB02 ,  5H026BB04 ,  5H026EE02 ,  5H026EE08 ,  5H026HH03