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J-GLOBAL ID：200903014911172670

光触媒体及びその製造方法

Inventor： 野口 智子 ,  吉川 雅人 ,  加藤 信子 ,  内藤 壽夫
Applicant, Patent owner： 株式会社ブリヂストン
Agent (1)： 小島 隆司 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996247309
Publication number (International publication number)：1998071337
Application date： Aug. 29, 1996
Publication date： Mar. 17, 1998
Summary：

【要約】【解決手段】 基材2上に光触媒膜3が形成された光触媒体1であって、光触媒膜3が、金属とその金属の酸化物とからなると共に、光触媒膜の基材側3aから表面側3bに向かうに従い酸素原子数が漸次増加するように形成された傾斜膜であることを特徴とする光触媒体1。【効果】 本発明の光触媒体は、基材を劣化させることなく長時間使用することが可能なものであり、本発明の製造方法によれば、この光触媒体を好適に製造することができる。

Claim (excerpt)：

基材上に光触媒膜が形成された光触媒体であって、光触媒膜が、金属とその金属の酸化物とからなると共に、光触媒膜の基材側から表面側に向かうに従い酸素原子数が漸次増加するように形成された傾斜膜であることを特徴とする光触媒体。

IPC (6)：

B01J 35/02 ,  B01J 35/02 311 ,  B32B 7/02 103 ,  B32B 9/00 ,  C23C 14/06 ,  C30B 28/12

FI (6)：

B01J 35/02 J ,  B01J 35/02 311 Z ,  B32B 7/02 103 ,  B32B 9/00 A ,  C23C 14/06 L ,  C30B 28/12