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J-GLOBAL ID:200903014914064763
冷温間鍛造加工用潤滑処理方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
吉田 和夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992184465
Publication number (International publication number):1994001994
Application date: Jun. 18, 1992
Publication date: Jan. 11, 1994
Summary:
【要約】【目的】 冷間鍛造時はもとより温間鍛造時においても良好な潤滑作用を行う潤滑被膜の形成処理方法を提供することを目的とする。【構成】 水溶性無機塩K2SO4,K2B5O8,Na2B4O7,K2SiO3,Na2SiO3の1種又は2種以上を主成分として5〜30重量%含有し且つ二硫化モリブデン,黒鉛の1種又は2種をそれぞれ二硫化モリブデン:3〜20重量%,黒鉛:1〜10重量%の範囲で含有する水溶液を浸漬法等にて被鍛材表面に均一塗布した後、乾燥して該被鍛材表面に前記無機塩と該無機塩にて担持された二硫化モリブデン又は/及び黒鉛から成る潤滑被膜を形成する。
Claim (excerpt):
水溶性無機塩K2SO4,K2B5O8,Na2B4O7,K2SiO3,Na2SiO3の1種又は2種以上を主成分として5〜30重量%含有し且つ二硫化モリブデン,黒鉛の1種又は2種をそれぞれ二硫化モリブデン:3〜20重量%,黒鉛:1〜10重量%の範囲で含有する水溶液を浸漬法等にて被鍛材表面に均一塗布した後、乾燥して該被鍛材表面に前記無機塩と該無機塩にて担持された二硫化モリブデン又は/及び黒鉛から成る潤滑被膜を形成することを特徴とする冷温間鍛造加工用潤滑処理方法。
IPC (9):
C10M173/02
, B21J 3/00
, C10M103:06
, C10M103:02
, C10N 10:02
, C10N 10:12
, C10N 30:06
, C10N 40:24
, C10N 50:02
Patent cited by the Patent: