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J-GLOBAL ID:200903014926028258

金属酸化物薄膜パターン形成用組成物およびその形成方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 重野 剛
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994050382
Publication number (International publication number):1995258866
Application date: Mar. 22, 1994
Publication date: Oct. 09, 1995
Summary:
【要約】【構成】 加水分解性有機金属化合物(例、金属アルコキシド)および金属ハロゲン化物から選ばれた1種もしくは2種以上の加水分解金属化合物と、活性線照射により水を遊離する水発生剤(例、2-ニトロエタノール)と、場合によっては活性線照射により酸を遊離する酸発生剤(例、オニウム塩)とを含有する溶液を基板上に塗布し、得られた感光性塗膜に画像形成用の活性線照射を行った後、水またはアルコール系溶媒で現像して未露光部を除去し、基板を熱処理して残留する塗膜を金属酸化物に変換させることにより、ネガ型の金属酸化物薄膜パターンを形成する。【効果】 レジスト不要の少ない工程数と少ない照射エネルギーで効率よく低コストでネガ型の鮮明な金属酸化物薄膜パターンを形成できる。現像は水またはアルコールで安全に実施できる。
Claim (excerpt):
加水分解性金属化合物と、2-ニトロエタノール、ホルムアルデヒド、酒石酸、2-ヒドロキシベンジルアルコール、2-カルボキシベンジルアルコール、2-カルボキシベンズアルデヒド、2-ニトロベンズアルデヒド及びフタル酸よりなる群から選ばれる1種又は2種以上とを含有する溶液からなる金属酸化物薄膜パターン形成用組成物。
IPC (2):
C23C 26/00 ,  C23C 18/12

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