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J-GLOBAL ID:200903014926391972

列車運行管理システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高田 守
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992164814
Publication number (International publication number):1994001242
Application date: Jun. 23, 1992
Publication date: Jan. 11, 1994
Summary:
【要約】【目的】 列車故障などのダイヤの乱れが発生しても運行管理システムを停止することなく、列車の進路制御を行う。【構成】 指令員による初期情報と走行中の列車の在線状況デ-タから、シミュレ-ション手段76により各駅の着発時刻を予測し、各駅の着発時刻を決定すると共に、折り返し駅での使用番線を判断ル-ル78に基づいて判断手段77により検索することにより決定する。その決定デ-タにより折り返しダイヤ作成部75で折り返しダイヤを作成する。中央演算処理装置1で、作成された折り返しダイヤを当日ダイヤとして更新すると共に、各駅毎のダイヤを再作成し各駅制御装置5に送信して、列車の進路を制御する。【効果】 列車故障などのダイヤの乱れ時において、乗客に対するサ-ビスの低下を最小限にとどめることができる。
Claim (excerpt):
折り返しダイヤの作成情報を入力する入力装置,このダイヤ作成情報と在線デ-タから各駅毎の着発時刻を予測するシミュレ-ション手段と、このシミュレ-ション結果から予め入力された判断ル-ルに基づいて、着発時刻および使用番線を決定する判断手段と、この判断結果より折り返しダイヤを作成する折り返しダイヤ作成手段とを有する折り返しダイヤ作成装置,この折り返しダイヤ作成装置から受信した折り返しダイヤに基づき現在のダイヤを更新し、この更新ダイヤを各駅毎のダイヤに分解して各駅へ送信する中央演算処理装置,受信した自駅の更新ダイヤにより列車の進路を制御する駅制御装置を備えたことを特徴とする運行管理システム。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 特開平4-118358
  • 特開平1-244964
  • 特開平1-153375
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