Pat
J-GLOBAL ID:200903014928926946

エアゾール容器およびその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 清水 修
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994044326
Publication number (International publication number):1995257668
Application date: Mar. 15, 1994
Publication date: Oct. 09, 1995
Summary:
【要約】【目的】 金属材製の外容器内に合成樹脂製又はガラス製の内容器を収納するエアゾール容器に於いて、バルブ体や外容器のカシメ固定によって内容器が、カシメ変形によるストレスを受けず、内容器の亀裂発生、破損等を生じない。カシメ作業により、ガスケットと内容器との密接性を阻害しない。【構成】 金属材製の外容器3と、この外容器3とのカシメ固定後の変形に対応するカシメ凹部6を上方の外面に形成するとともに外容器3内に収納固定する合成樹脂製又はガラス製の内容器2と、この内容器の上端に固定して内容器のシール部に密接するバルブ体とから成るものである。
Claim (excerpt):
上端に上端開口部を開口した金属材製の外容器と、この外容器とのカシメ固定後の変形に対応するカシメ凹部を外面に形成し、外容器内に収納固定する合成樹脂製又はガラス製の内容器と、内容器の上端に嵌合しガスケットを介して内容器のシール部に密接するバルブ体とから成る事を特徴とするエアゾール容器。
IPC (2):
B65D 83/38 ,  B05B 9/04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平2-218461
  • 特開昭60-002471

Return to Previous Page