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J-GLOBAL ID：200903014929901998

植物系廃棄物を利用したチップ固形資材

Inventor： 石丸 勝三
Applicant, Patent owner： 協同組合プレ広島
Agent (1)： 三原 靖雄
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999043442
Publication number (International publication number)：2000238018
Application date： Feb. 22, 1999
Publication date： Sep. 05, 2000
Summary：

【要約】【課題】 街路樹の剪定屑,造園や農業関連の作業から生じる剪定屑である,植物系廃棄物を用いて、運搬に支障のない程度の軽量を持つ成形体を製作し、有害物質の含まれていない安全性の高い造園、建築、土木資材を開発することを目的とする。【解決手段】 植物を破砕して得られたチップ1と、生分解性を有する天然ゴムラテックスに、水を加え粘性100CP以下にした天然ゴムラテックス2とを、混練し、ブロック3あるいはシート3′に成形し、また、水溶性高分子4a、または、有機肥料4b、化学肥料4c、植物(草、木、花、苔、シダ)の種子4dを、一種類または複数種類加えて、水で粘性を100CP以下に調整した未加硫の天然ゴムラテックス2と混練してブロック3aあるいはシート3a′に成形したことを特徴とする植物系廃棄物を利用したチップ固形資材

Claim (excerpt)：

植物を破砕して得られたチップと、生分解性を有する天然ゴムラテックスに、水を加え粘性100CP以下にした天然ゴムラテックスとを、混練し、ブロックあるいはシートに成形したことを特徴とする植物系廃棄物を利用したチップ固形資材。

F-Term (13)：

2B260AA20 ,  2B260BA01 ,  2B260BA07 ,  2B260BA15 ,  2B260BA18 ,  2B260CB02 ,  2B260CB03 ,  2B260CD02 ,  2B260EA03 ,  2B260EB06 ,  2B260EB08 ,  2B260EB12 ,  2B260EB21