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J-GLOBAL ID:200903014931022284
メール取り出し方式
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993062317
Publication number (International publication number):1994276224
Application date: Mar. 23, 1993
Publication date: Sep. 30, 1994
Summary:
【要約】【目的】サーバ側のメールボックスファイルから、クライアント側が要求した検索条件に合ったメールを取り出す場合、クライアント側で検索処理を行うようにしてサーバ側の負荷を軽減する。【構成】クライアント側に検索キーファイル2を設け、検索項目登録手段6で使用する検索キー項目を限定し検索キーファイル2及びサーバ側のメールボックスファイル4に登録しておく。サーバ側のメール受信情報送信手段8は、受信メールのメッセージ情報をメールボックスファイル4に格納するとき、登録された検索キー項目の検索キー情報と主検索キー(メールID)をクライアント側の検索キーファイル2に格納する。端末5から検索条件を指定したメール転送要求があると、メール取り出し要求手段7が検索キーファイル2を検索し、該当メールのメールIDでサーバ側に要求する。サーバ側ではメッセージ情報転送手段9が要求されたメールIDに対応するメッセージ情報を取り出して転送する。
Claim (excerpt):
電子メールシステムのクライアント側に、サーバ側のメールボックスファイルに蓄積されている自局あて着信メール中の検索キー項目の情報を格納し管理するための検索キーファイルと、クライアント側が前記メールボックスファイルに蓄積されているメールの転送を要求する場合に希望する検索条件で前記検索キーファイルを検索し該当するメールがあればその主検索キー情報によりサーバ側に転送要求を送信するメール取り出し要求手段とを備え、サーバ側には、メールを受信したとき受信メールを前記メールボックスファイルに格納すると共にメールを検索する際の検索キーとなる検索キー項目の情報のみを抽出してあて先のクライアント側に送信し前記検索キーファイルに格納させるメール受信情報送信手段と、クライアント側から受信した転送要求中の主検索キー情報で前記メールボックスファイルを検索して該当するメールのメッセージ情報をクライアント側に転送するメッセージ情報転送手段とを備えたことを特徴とするメール取り出し方式。
IPC (3):
H04L 12/54
, H04L 12/58
, G06F 15/40 500
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