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J-GLOBAL ID:200903014933546914

太陽光集光装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (6): 曾我 道照 ,  曾我 道治 ,  古川 秀利 ,  鈴木 憲七 ,  梶並 順 ,  中村 礼
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2002513767
Publication number (International publication number):2004504232
Application date: Jul. 06, 2001
Publication date: Feb. 12, 2004
Summary:
ハニカムパネル(1)に取り付けられる軽量の反射板(3)に基づく宇宙空間太陽光集光装置が記載される。反射板(3)の一体化は高いモジュール性を可能にする。太陽電池パネルの展開は、二次元の展開の概念を用いる場合であっても、反射板(3)によって乱されることはない。各反射板(3)は、列(2)として配列される小型の鋸歯からなり、その間に太陽電池の列を有する。低い集光性が、高いレベルの熱制御と、高い光学的効率とを用いて達成される。小さな指向のずれが生じるとき、太陽光束分布は依然として各電池において同一である。それは、パネル全体における良好な電気的な制御および管理を保証する。反射板(3)は、発射後に展開される軽量で硬質のフレーム上に固定される薄いフィルムから形成されることが好ましい。別の実施形態では、反射板は展開式ではなく、パネル基板の一部である。収納された形状によって、太陽電池パネルは重なり合うことができるようになる。反射板の高い反射率は、優先的に銀で表面保護された真空蒸着アルミニウム用いることに起因する。
Claim (excerpt):
太陽電池の列を有し、前記列に沿って延在する楔形の反射板が前記太陽電池の列と交互に配置される太陽光集光装置であって、前記反射板(3)及び前記太陽電池の列(2)が取り付けられる前面板(5)と、背面板(6)と、その間に挟まれる電池のハニカムアレイ(4)とを有する少なくとも1つのハニカムパネル(1)を備えることを特徴とする太陽光集光装置。
IPC (3):
B64G1/44 ,  H01L31/042 ,  H01L31/052
FI (3):
B64G1/44 B ,  H01L31/04 G ,  H01L31/04 R
F-Term (6):
5F051AA02 ,  5F051AA08 ,  5F051BA02 ,  5F051JA02 ,  5F051JA09 ,  5F051JA14

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