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J-GLOBAL ID:200903014946775513
波形整形回路及びその波形整形方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
荒船 博司 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000296723
Publication number (International publication number):2002111758
Application date: Sep. 28, 2000
Publication date: Apr. 12, 2002
Summary:
【要約】【課題】波形整形回路、特にFSK信号から情報信号データ列を再生するFSK復調回路において発生する、バースト信号のデータ列再生誤りを防ぐことである。【解決手段】ピーク検波回路1により復調出力信号のピーク信号が、ボトム検波回路2により復調出力信号のボトム信号が、それぞれ検出され、しきい値回路3は、検出されたこれらの信号波形の平均値を取った信号を生成し、コンパレータ4に出力する。コンパレータ4は、しきい値回路3より入力される信号、即ち復調出力信号のピーク・トゥー・ピーク値の中央値をしきい値として、復調出力信号から情報信号データ列を再生する。
Claim (excerpt):
入力されるアナログ信号と、基準信号生成手段により生成される基準信号とを比較し、デジタル信号を出力する比較手段を備える波形整形回路において、前記基準信号生成手段は、前記入力されるアナログ信号のピーク・トゥ・ピーク値(P-P値)の中央値を、前記基準信号として生成することを特徴とする波形整形回路。
IPC (2):
FI (2):
H03K 5/08 E
, H04L 27/14 K
F-Term (13):
5J039DA12
, 5J039DB13
, 5J039DB14
, 5J039KK22
, 5J039KK33
, 5J039KK35
, 5J039MM08
, 5J039MM16
, 5J039NN01
, 5K004AA04
, 5K004EA02
, 5K004EH03
, 5K004EH05
Patent cited by the Patent:
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