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J-GLOBAL ID：200903014952462357

シミュレーションシステムおよびシミュレーション方法

Inventor： 東條 洋 ,  東山 輝幸 ,  中井 晶也
Applicant, Patent owner： キヤノン株式会社
Agent (1)： 谷 義一 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996000233
Publication number (International publication number)：1997185599
Application date： Jan. 05, 1996
Publication date： Jul. 15, 1997
Summary：

【要約】【課題】 シミュレーション実行時間を変更可能にすることにより、シミュレーション動作の迅速化とシミュレーション動作の確認の向上が得られるように図ること。【解決手段】 シミュレーションの対象となる装置を直接制御するサブCPU110とこれを制御するメインCPU111とシミュレーションを実行するワークステーション100とが接続され、模擬動作の実行開始時刻が受信されたときの現在時間を計時する時計206と、実行開始予定時刻と現在時刻情報と設定値により開始時刻を変更する時間倍率計算部201と、変更した実行開始予定時刻とコマンドを登録し、この登録した変更後の実行開始時刻と現在時刻とコマンドに従って模擬動作のタイミングを管理するタイミング管理部202と、コマンドに対応した模擬動作をするシミュレーション実行部203とを具備する。

Claim (excerpt)：

シミュレーションの対象としている装置の動作やシステムの本来の動作に必要な処理時間情報に基づく計算式を用いて模擬動作の時間の短縮または延長を行うため前記処理時間情報を変更する変更手段と、前記変更手段で変更された処理時間情報に基づいて模擬動作のタイミングを制御するシミュレーションタイミング制御手段とを具備することを特徴とするシミュレーションシステム。

IPC (3)：

G06F 17/00 ,  G06F 11/26 ,  G06F 11/28 340

FI (3)：

G06F 15/20 D ,  G06F 11/26 ,  G06F 11/28 340 C