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J-GLOBAL ID：200903014954465205

ホログラム素子およびその製造方法

Inventor： 大杉 幸久
Applicant, Patent owner： 日本碍子株式会社
Agent (1)： 杉村 暁秀 (外5名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995245105
Publication number (International publication number)：1997068916
Application date： Aug. 31, 1995
Publication date： Mar. 11, 1997
Summary：

【要約】【目的】Bi1 2 SiO2 0 単結晶からなるホログラム素子の記録部材を製造するのに際して、記録部材の寸法を大きくできるようにし、ホログラム素子としての性能の劣化を防止できるようにすることである。【構成】Bi1 2 SiO2 0 単結晶からなる単結晶体1が引き上げ法によって育成されており、単結晶体1は、その引き上げ軸の方向に延びるコア部2とノーマル部24とを有している。単結晶体1からホログラム素子の記録部材を切り出すのに際して、コア部2とノーマル部24とが記録部材3中に含まれるように記録部材3が切り出されている。

Claim (excerpt)：

記録部材とこの記録部材に対して電圧を印加するための電極とを備えているホログラム素子であって、引き上げ法によって育成されたBi1 2 SiO2 0 単結晶からなる単結晶体であって、この単結晶体の引き上げ軸の方向に延びるコア部とノーマル部とを有している単結晶体から前記記録部材が切り出されており、かつ前記コア部と前記ノーマル部とが前記記録部材中に含まれていることを特徴とする、ホログラム素子。

IPC (3)：

G03H 1/02 ,  C30B 15/00 ,  G02B 5/32

FI (3)：

G03H 1/02 ,  C30B 15/00 ,  G02B 5/32