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J-GLOBAL ID:200903014954906988

光増幅器に対する保護装置を備えた光フアイバ通信回線

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 湯浅 恭三 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992074185
Publication number (International publication number):1993130044
Application date: Mar. 30, 1992
Publication date: May. 25, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】受信した光信号が存在しない時送信機を遮断する自動保護装置により作用的に結合される受信機を提供する。【構成】2つの端末ステーションと、少なくとも1つの光増幅器を含み光ファイバ回線と保護装置8とを含む回線において、光増幅器の少なくとも1つは、その出力における光信号の存在を検出する手段11の下流側に配置された光エネルギを遮断する手段19を含み、自動装置の介入により回線全体の光エネルギの遮断を決定する。検出手段11とは、増幅器からの出力における信号をその交番成分のみに制限するフィルタ手段12と、そのピーク値を検出する手段14と、ピーク値を予め定めた閾値と比較する手段18とが関連しており、比較手段は、検出手段が信号が実質的に存在しないことを検出する時、遮断手段を操作して増幅器からの信号の送信を遮断する。
Claim (excerpt):
受信光信号が存在しない状態において送信機(T1、T2)を遮断するのに適する自動保護装置(51、52)により作用的に接続される光信号送信機(T1、T2)および受信機(R1、R2)を各々が備えた2つの端末ステーション(1、2)と、1つのステーションの送信機を他のステーションの受信機に接続し、かつ少なくとも1つの光増幅器(5、6、7)を含む光ファイバ回線(3、4)とを含む光ファイバ通信回線において、前記光増幅器の少なくとも1つが、増幅器からの出力における光信号の存在を検出する手段(11)と、該検出手段(11)の下流側に配置された光の放出を遮断する作用的に関連する手段(19)とを含む保護装置(8)を有し、下流側の放出の遮断が、端末ステーションの保護のため前記自動装置(51、52)の介入により回線全体における放出の遮断を決定することを特徴とする光ファイバ通信回線。
IPC (2):
H04B 10/16 ,  G02F 1/35 501
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平3-247033
  • 特開平4-068830
  • 特開平4-023625

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