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J-GLOBAL ID:200903014960102831
学習支援方法、学習支援システムおよび学習支援プログラム
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
酒井 宏明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004101315
Publication number (International publication number):2005284181
Application date: Mar. 30, 2004
Publication date: Oct. 13, 2005
Summary:
【課題】音声を伴う学習内容において、学習者が学習内容の全てを確実に学習しているか否かを判断することができ、学習主催者側の教育目的を確実に達成することができる学習支援方法、学習支援システムおよび学習支援プログラムを提供すること。【解決手段】サーバ1の学習内容音声出力部11が学習内容を順次音声によって出力し、動作確認タイミングで確認動作指示音声出力部12が確認動作指示を音声によって出力する。これらの音声を端末装置3-1の音声出力部31が読み上げる。学習者は、入力部32を用いて確認動作指示にしたがった動作を入力する。サーバ1の学習者動作確認部13は、入力部32を用いて学習者が入力した動作が確認動作指示によって指示された動作であるか否かを判断する。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
サーバと一または複数のクライアントである端末装置とがネットワークを介して接続され、該サーバが学習内容を出力し、この出力された学習内容を学習者が該端末装置を用いて学習する学習支援方法において、
前記学習内容を順次音声で出力する学習内容音声出力ステップと、
この学習内容音声出力ステップによって音声で出力される学習内容の区切りの所定のタイミングで学習者に所定の動作内容を行う指示を音声で出力する確認動作指示音声出力ステップと、
この確認動作指示音声出力ステップによって出力された指示にしたがって入力された動作内容と前記確認動作指示音声出力ステップによって指示された動作内容とが一致しているか否かを判定する学習者動作確認ステップと、
この学習者動作確認ステップによって前記入力された動作内容と前記指示された動作内容とが一致していると判定された場合には、前記学習者が学習を修了したと判定する学習修了判定ステップと、
を備えることを特徴とする学習支援方法。
IPC (3):
G09B5/06
, G06F17/60
, G10L13/00
FI (3):
G09B5/06
, G06F17/60 128
, G10L3/00 Q
F-Term (6):
2C028BB01
, 2C028BB06
, 2C028BC05
, 2C028BD02
, 2C028CA13
, 5D045AB12
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
Cited by examiner (6)
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仮想空間システム及びその制御方法、並びにコンピュータ上で動作する制御プログラム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-032997
Applicant:学校法人早稲田医療学園
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対話型語学指導のための方法および装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-272404
Applicant:ルーセントテクノロジーズインコーポレーテッド
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遠隔講演システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-308085
Applicant:株式会社神戸製鋼所
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