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J-GLOBAL ID:200903014961205006
モータ制御装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
笹岡 茂 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997114458
Publication number (International publication number):1998295095
Application date: Apr. 16, 1997
Publication date: Nov. 04, 1998
Summary:
【要約】【課題】 PWM制御とPAM制御の切替時のモータ速度急変などの切替シッョクを防止すると共に、その切替時の速度制御を安定化させ、常に最大効率の運転を可能とすることにある。【解決手段】 インバータの通流率に基づいてモータの速度制御を行うPWM制御(803)及びチョッパ回路の出力する直流電圧に基づいてモータの速度制御を行うPAM制御(801)の2つの速度制御系を有し、制御状態によって2つの速度制御系を切り替える手段802からなる速度制御手段80を具備し、モータ速度の値を2つの速度制御系の切替条件として用いると共に、切替移行領域を設け、2つの速度制御系の切替時には、切替移行領域においてインバータの通流率及び直流電圧を予め設定したレートに従って徐々に変更する。
Claim (excerpt):
交流電源を直流に変換する整流回路及び平滑回路と、直流電圧を増減するチョッパ回路からなるコンバータと、前記コンバータの出力を交流に変換するインバータと、前記インバータの出力により駆動されるモータと、前記インバータの制御回路に通流率を出力し、前記モータの速度制御を行うPWM制御及び前記チョッパ回路を制御する直流電圧制御手段に直流電圧指令を出力し、前記モータの速度制御を行うPAM制御の2つの速度制御系を有し、制御状態によって前記2つの速度制御系を切り替える速度制御手段を具備するモータ制御装置において、モータ速度または指令速度もしくはモータ印加電圧またはインバータの通流率を含むモータの速度に関係して変化する値の少なくとも1つの値を前記2つの速度制御系の切替条件として用いると共に、切替移行領域を設け、前記2つの速度制御系の切替時には、前記切替移行領域において前記インバータの通流率及び前記直流電圧を予め設定したレートに従って変更することを特徴とするモータ制御装置。
IPC (2):
H02P 7/63 302
, H02M 7/48
FI (2):
H02P 7/63 302 D
, H02M 7/48 F
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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電動機駆動装置及びこれを用いた空気調和機
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-251441
Applicant:株式会社日立製作所
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特開平2-151270
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特開平4-313651
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