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J-GLOBAL ID:200903014975811260

検眼装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 日比谷 征彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993117795
Publication number (International publication number):1994304139
Application date: Apr. 21, 1993
Publication date: Nov. 01, 1994
Summary:
【要約】【目的】 特殊な光学部材を用いず、狭いスペースでも自覚的に屈折力が測定できる検眼装置を提供する。【構成】左眼EL、右眼ERの前眼部からの光束はそれぞれ、レンズ3L、3R、ダイクロイックミラー7L、7Rはミラー9で反射され、図示しない近赤外テレビカメラの撮像面に前眼部像として結像しテレビモニタに映出される。検者はソレノイド8によりミラー9を回転して観察する眼を切換え、左眼EL、右眼ER用の視標光学系1L、1Rの位置合わせを行い、両眼で左眼EL、右眼ER用の視標光学系1L、1Rを介して、視標2L、2Rを固視させる。視標2L、2Rを光軸に沿って移動し、視標2L、2Rの見掛けの視度を変化させ、被検者の視度を誘導し、クロスシリンダ5L、5Rを回転して乱視度、乱視角を挿入し、被検者の視標2L、2Rの視認応答から自覚的に屈折力を測定する。
Claim (excerpt):
左右眼共通の視標マークと左右眼別の視標マークとを併せ持つ視標と、光軸方向に光学部材を移動して前記視標の視度の調節する左右眼別の視標光学系と、該視標光学系の間隔を変化させる眼幅調節手段と、前記視標光学系の光軸方向から被検眼の前眼部を観察する前眼部観察手段とを有することを特徴とする検眼装置。
IPC (2):
A61B 3/028 ,  A61B 3/103
FI (2):
A61B 3/02 A ,  A61B 3/10 D
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開昭59-085642
  • 特開昭60-249931
  • 特開昭63-109836
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