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J-GLOBAL ID:200903014979674895

エンジンの排気制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 福岡 正明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992069201
Publication number (International publication number):1993231195
Application date: Feb. 17, 1992
Publication date: Sep. 07, 1993
Summary:
【要約】【目的】 エンジンの排気圧力を調整することにより未燃成分の排出を低減させるように構成されたエンジンの排気制御装置において、上記未燃成分の排出をより効果的に低減させることを目的とする。【構成】 エンジン1の排気通路7に該通路7を開閉するシャッタバルブ16を設けると共に、該シャッタバルブ16の上流側と下流側の排気通路7を連通するバイパス通路17に該バイパス通路17を開閉するバイパスバルブ18を設ける。そして、上記排気通路7内の排気圧力を調整するように上記シャッタバルブ16もしくはバイパスバルブ18の作動を制御すると共に、吸、排気バルブ10,11の開閉タイミングを可変調整するコントロールユニット39を設ける。
Claim (excerpt):
エンジンの排気圧力を調整することにより未燃成分の排出を低減させるようにしたエンジンの排気制御装置であって、上記エンジンの排気通路に未燃成分が排出される状態を検出する未燃成分排出状態検出手段と、該検出手段により未燃成分が排出される状態を検出したときに排気の圧力を上昇方向に調整する排気圧力調整手段と、該調整手段により排気の圧力が調整されているときに吸、排気弁の開閉タイミングを可変調整することにより該吸、排気弁の開弁期間のオーバーラップ量を増加させる開閉タイミング制御手段とが設けられていることを特徴とするエンジンの排気制御装置。
IPC (3):
F02D 13/02 ,  F02B 27/06 ,  F02D 9/06
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
  • 特開昭50-108408
  • 特開昭59-103910
  • 特開平3-271515
Cited by examiner (2)
  • 特開昭50-108408
  • 特開昭59-103910

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