Pat
J-GLOBAL ID:200903014981436772
汚染土壌の浄化方法
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石田 敬 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002130548
Publication number (International publication number):2003320366
Application date: May. 02, 2002
Publication date: Nov. 11, 2003
Summary:
【要約】【課題】 汚染土壌から油分,芳香族系炭化水素,シアンを効率的に安定して除去する。【解決手段】 土壌スラリー調整槽において、汚染土壌に対して、海水、コークス工場から発生する安水の活性汚泥処理水から選ばれる1種以上の溶液、または該溶液に淡水を混合した溶液を添加して土壌スラリーとする工程、土壌スラリー反応槽またはラグーンにおいて、酸素供給と攪拌を与えることにより、土壌スラリー中の汚染物質を水中に脱離すると共に、前記汚染物質を微生物分解する工程、固液分離槽において、前記土壌スラリーを土壌と上澄液に分離する工程、脱水機により前記土壌の脱水処理を行う工程、活性汚泥処理槽において、前記上澄液、前記脱水処理により生じた脱離液に対して、酸素供給と攪拌を行いながら、前記溶液中の汚染物質を微生物分解する工程、を順次行う。
Claim (excerpt):
汚染土壌を土壌スラリーにして該土壌中の汚染物質を除去する方法が、土壌スラリー調整槽において、汚染土壌に対して、海水、コークス工場から発生する安水の活性汚泥処理水から選ばれる1種以上の溶液、または該溶液に淡水を混合した溶液を添加して土壌スラリーとする工程、土壌スラリー反応槽またはラグーンにおいて、酸素供給と攪拌を与えることにより、土壌スラリー中の汚染物質を水中に脱離すると共に、前記汚染物質を微生物分解する工程、固液分離槽において、前記土壌スラリーを土壌と上澄液に分離する工程、脱水機により前記土壌の脱水処理を行う工程、活性汚泥処理槽において、前記上澄液、前記脱水処理により生じた脱離液に対して、酸素供給と攪拌を行いながら、前記溶液中の汚染物質を微生物分解する工程、を順次行うことを特徴とする汚染土壌の浄化方法。
IPC (9):
B09C 1/04 ZAB
, B09C 1/10
, C02F 1/32
, C02F 1/72
, C02F 1/72 101
, C02F 1/78
, C02F 3/06
, C02F 3/10
, C02F 3/12
FI (10):
C02F 1/32
, C02F 1/72 Z
, C02F 1/72 101
, C02F 1/78
, C02F 3/06
, C02F 3/10 Z
, C02F 3/12 H
, C02F 3/12 V
, B09B 5/00 ZAB S
, B09B 3/00 E
F-Term (40):
4D003AA01
, 4D003AB02
, 4D003BA02
, 4D003EA14
, 4D003EA18
, 4D003EA22
, 4D003EA25
, 4D003FA02
, 4D003FA06
, 4D004AA41
, 4D004AB02
, 4D004AB05
, 4D004CA13
, 4D004CA15
, 4D004CA19
, 4D004CA35
, 4D004CA40
, 4D004CC05
, 4D004CC20
, 4D004DA03
, 4D004DA20
, 4D028AB00
, 4D028BB02
, 4D028CA05
, 4D028CB02
, 4D028CC05
, 4D028CD01
, 4D037AA11
, 4D037AB01
, 4D037BA18
, 4D037CA07
, 4D050AA12
, 4D050AB07
, 4D050BB02
, 4D050BB09
, 4D050BC04
, 4D050BD06
, 4D050BD08
, 4D050CA13
, 4D050CA17
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