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J-GLOBAL ID:200903014986710945
建物の採光装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
志賀 正武 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999112925
Publication number (International publication number):2000306406
Application date: Apr. 20, 1999
Publication date: Nov. 02, 2000
Summary:
【要約】【課題】 建物の内周部や採光が行い得ない建物に対して採光を可能とする。【解決手段】 屋外光を建物内に導く経路となる光水平シャフト4を建物内の天井裏空間に設け、該光水平シャフトに面する外壁には採光用開口部5を設け、該採光用開口部には屋外光を光水平シャフトに入射せしめる入射部材6を仰角調節可能に設ける。入射部材としては外倒し窓の形態で設置する平板状の反射鏡や、突き出し窓の形態で設置する平板状のプリズムを用いる。入射部材を太陽高度に応じて上下方向に回動せしめてその仰角を調節する駆動装置を具備する。光水平シャフト内に入射せしめられた屋外光を建物内へ出射する出射部材14を設ける。光水平シャフトは換気シャフトを兼ね、入射部材は採光用開口部を開閉可能な窓を兼ねるものとする。
Claim (excerpt):
屋外光を建物内に導く経路となる光水平シャフトを建物内の天井裏空間に設けるとともに、該光水平シャフトに面する外壁には採光用開口部を設け、該採光用開口部には屋外光を前記光水平シャフトにほぼ水平に入射せしめる入射部材を仰角調節可能に設けてなることを特徴とする建物の採光装置。
IPC (2):
FI (2):
F21S 11/00 C
, E04F 17/06 A
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