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J-GLOBAL ID:200903014989571318

エレベータの交通流判定装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993055350
Publication number (International publication number):1994263346
Application date: Mar. 16, 1993
Publication date: Sep. 20, 1994
Summary:
【要約】【構成】交通情報収集部31の情報は学習部32,一時記憶部33に送られる。学習部34は、学習結果を長期記憶部34に確率学習の結果という形で記憶する。一時記憶部33は、交通情報を所定の期間記憶しておく。交通流判定部35は長期記憶部34の学習結果と一時記憶部33の記憶結果に基づき交通流を判定し、その結果を群管理制御装置4に送る。データ判定部36では送られてきたデータが既知データかどうかを判定し、未知のデータであったら、これを新規の交通流として新たに記憶判定するように交通流判定部35,学習部32に指示を出す。【効果】簡便な装置で交通に関する種々の情報を利用し、ビルの経年変化に追従しながら交通流を判定できる。
Claim (excerpt):
エレベータの交通流判定装置において、交通情報を収集する手段,交通流を学習する学習手段,前記交通情報を収集する手段により収集した交通情報が未学習か否かを判定する手段,前記判定手段により未学習となった交通情報について再学習を行う再学習手段を備えたことを特徴とするエレベータの交通流判定装置。

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