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J-GLOBAL ID:200903014995240749

光直接増幅器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 後藤 洋介 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992259938
Publication number (International publication number):1994112905
Application date: Sep. 29, 1992
Publication date: Apr. 22, 1994
Summary:
【要約】【目的】 ブースタとして用いられる光直接増幅器において、異なる光送信器と接続した場合の信号光平均電力の変化を補償する。【構成】 入力された信号光を信号光分岐器1にて分岐し、一方の信号光から光電力のピーク値及び平均値を検出し、その値をマーク率情報とする。他方の信号光は、光ファイバ増幅器11に入力され、半導体レーザ17からの励起光により増幅される。増幅された信号光は平均値検出器14で平均光電力が検出され、前記マーク率情報信号とともに制御回路4に入力され、半導体レーザ17出力を制御する。これにより、光ファイバ増幅器11の利得が制御されるが、この利得は、平均値及びピーク値検出器3出力に依存し、光送信器(図示省略)出力に依存しない。
Claim (excerpt):
光送信器から入力した信号光を光ファイバ増幅器で増幅して外部に出力する光直接増幅器であって、前記光ファイバ増幅器の利得は、増幅光から検出した増幅光平均値信号と前記光送信器から直接入力した信号光電力平均値信号とに基づいて制御されるものにおいて、前記光ファイバ増幅器に入力される信号光を分岐する信号光分岐器と、分岐された信号光の平均値及びピーク値を検出して前記信号光電力平均値信号と等価の信号を生成するマーク率情報信号生成手段と、該マーク率情報信号生成手段の出力信号と前記増幅光平均値信号とに基づいて前記光ファイバ増幅器の利得制御を行う利得制御手段とを設け、前記光ファイバ増幅器の利得制御を前記信号光にのみ依存して行うようにしたことを特徴とする光直接増幅器。
IPC (5):
H04B 10/16 ,  H01S 3/07 ,  H01S 3/094 ,  H01S 3/10 ,  H04B 10/04
FI (3):
H04B 9/00 J ,  H01S 3/094 S ,  H04B 9/00 S
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平4-163981
  • 特開平4-251827

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